大護摩堂建立について

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開かれた信仰のために

青蓮院は門跡寺院として古来皇室のために諸々の祈祷を修するとともに、親王が入寺されてきました。青蓮院の国宝「青不動明王二童子像」もまた、古くは皇室の安泰の為に拝まれてきましたが、現代のような、混迷するこの世においては、開かれた信仰の対象としておまつりし、広く出来るだけ多くの方々に、青不動尊像の功徳やご利益が行き渡るよう、お勤めして行きたいと考えております。

京都へは千年の古都の美しさに安らぎを求めて、年間四千万人を超える観光客が訪れますが、そのほとんどの方が、多くの寺社仏閣を単に観光して、おいしいものを食べ、買い物をして帰るだけでは本当に残念なことだと思います。

そこで京都のお寺に観光に来られた方でも、道徳や生き方、宗教に触れる機会を是非ともお作りしたいと思います。仏教は、基本的な道徳を基盤にさらに心の奥を極め、人の生きる道を探求し尽くして到達した教えであります。

社会が行き詰まり、また高度に情報化すると、疎外感や、いいしれない孤独や寂しさの中でいたたまれない思いを持つ人、人に言えない悩みや、問題を抱える人が大勢でてきます。これらの悩みに耳を傾け共に解決して行く窓口が必要です。また、心と体は表裏の関係にあります。仏教の教えを身体を通して修練する道場も必要と考えます。

心の安らぎが得られる道場と、日本文化継承の役割を担う複合施設

将軍塚

青不動大護摩堂の建立には、当院境内の東山山頂の将軍塚を充て、ここに国宝中の国宝といわれる青不動の大護摩堂の建立に併せ、法話や座禅止観の道場、武道館、汎く仏教文化を根底とする各種の講習会等の会場、京都市内を一望できる大規模な野外音楽堂、茶室、邦楽室、和文化館等の複合した施設を併設いたします。

これらの施設を活用して、現代日本が忘れつつある心の安らぎと、自分の発見や救済が得られる道場を目指します。そしてこの日本を見直し、再生したいと願っております。

この事業は全て、ご寄進により円成したいと考えております。募金を通じて、多くの方々に関心を御持ち頂き、ご賛同とご協力を得たいからです。なおこのご寄進は別途特別会計を設け、青蓮院の一般会計とは峻別して管理して参りますことをお誓い致します。

是非とも、ご寄進のご協力を賜りたくお願い致します。

振込口座

みずほ銀行京都中央支店 普通 1047354
シュウ)ショウレンインモンゼキ (宗)青蓮院門跡

郵便振替口座 口座番号 00950-3-240133
口座名 (宗)青蓮院門跡

※必ず別途住所、氏名をお知らせ下さい。

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