青蓮院門跡

好文亭

好文亭

後桜町上皇が当院を仮御所として御使用の際、お使いになったご学問所であり、明治以降茶室として活用していたが放火により平成五年に焼失した。その後皆様のご協力により、平成七年秋に復旧落慶した。本院所蔵の創建当初の平面図「御学問所」を基に木材等の材質も全く同じ、工法も同じで、完全復元された本格的数寄屋造である。四畳半の茶室三部屋と六畳の仏間、水屋等からなる。障壁画十三画は上村淳之画伯の御奉納による花鳥図です。
>>詳しくは「好文亭」のページをご覧ください。

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